前編に続いて、次は後編のご案内です。
来週から東大寺の観音院で【東大寺モノモン展〈後編〉】がはじまります。
妖怪書家 逢香 と東大寺福祉療育病院、児童養護施設の子どもたちの
妖怪画作品などが制作過程の映像とともに展示します。
入場は無料です。
逢香と子どものコラボ作品は
希望価格にて購入も可能です。
収益は参加してくれた病院、施設の
基金とさせていただきます。
お待ちしています!
【東大寺モノモン展〈後編〉】
日時: 2024年10月12日(土) -14日(月/祝),18日(金) -20日(日) 11:00ー17:00(逢香展が同時開催)
参加アーティスト : 東大寺福祉療育病院 / 児童養護施設 岸和田学園 / 児童養護施設 あおぞら
会場: 東大寺 観音院 (二月堂下、法華堂の南側)
入場料: 無料
〜展覧会のご紹介〜
モノクロモンスター、略してモノモン。
東大寺にて、逢香と障がい者、児童養護施設の子ども達が取り組んだ作品を展示します。 これは代表を務める妖怪書家「逢香」がかつて府立の支援学校にて障 がい 児の書道支援を行なっていた経験を活かし、 子どもや障がいをもつ方々と協働し墨で描いたアート作品を生みだすというものです。 発表の機会を設けることで社会とつながり、自己肯定感を育むことを目指しています。 今回の展覧会は東大寺で開催。参加アーティストは東大寺福祉療育病院、そして児童養護施設のみなさんです。 普段公開されていない観音院にて、制作過程の映像とともに妖怪画作品などを展示します。